KAPPA NOVELS
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◎長編推理小説◎ 書下ろし
斧折(おのお)
警視庁北多摩署特捜本部

太田蘭三(おおた・らんぞう)
定価:840円(800円+税)
ISBN4-334-07615-7

これが、本当の警察小説だ!
警視庁北多摩署特捜本部出動!!
「家の中で男が死んでいる」──一人暮らしの老婦人から通報を受け、北多摩(きたたま)署刑事・相馬(そうま)は現場に急行する。老婦人は何の物音も耳にしていないという──一体何が起こったのか!? 数日後、近くのペットショップから高価なリクガメが盗み出される。侵入の手口から、同一犯の犯行と思われるのだが……。捜査が難航するなか、相馬は泥棒(ノビ)の大二郎(だいじろう)から、ヤクザとリクガメが出入りする奇妙な屋敷の話を聞く。世帯主は謎めいた女、桃原須麻子(ももはらすまこ)。相馬は、作家・釣部渓三郎(つるべけいざぶろう)にもたらされた手がかりをもとに、あるモノを求めて、強行犯係長・蟹沢(かにさわ)とともに北へ──!相馬、蟹沢は複雑にもつれた事件の真相をつかめるのか!?
著者渾身の書下ろし、極上の旅情ミステリーにして警察小説の傑作!

<著者のことば>
カニさん、ウマさん、コンビを書き出したのは昭和五十四年(一九七九)である。
当初は、蟹沢警部補が主役で、相馬刑事が脇役であった。
ところが、北多摩署シリーズが本格的にはじまってから入れ代わり、相馬が主役になった。
蟹沢は、組織捜査からはずれて横に歩くし、相馬は勝手にバカバカ走りまわる。
今回も、ウマさんの捜査は、コースをはずれたかに見えたが、第四コーナーをまわると、なんと五馬身の差をつけて、ぶっちぎりで先頭に立っていたのだ。
そして、警視総監ニンジン賞をもらったとか。



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書影 【斧折れ 警視庁北多摩書特捜本部】


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