概要
女優や有名タレントのSNS投稿で注目を集めている「くし」をご存知でしょうか?実はこのくし、長野県駒ヶ根市の企業が作っているのです。レクサスの内装も手掛ける高い技術力を持つ会社が、独自の技術で生み出した「魔法のくし」をご紹介します。
注目の返礼品「ラブクロム」とは
女優やタレントも注目! レクサスの内装も手掛ける会社が作る高級くし「ラブクロム」
とかすだけで髪がサラサラになると話題のラブクロム。男女問わず、たくさんの芸能人や有名人の多くが「ゴールド」シリーズを愛用していることでも有名です。そこで、ラブクロムを愛用している芸能人をご紹介します。
「ラブクロム」を愛用する芸能人
指原 莉乃
指原莉乃さんは「テツキ」ゴールドを愛用中
LOVECHROME TOKYO
ラブクロムトウキョウ表参道ar9月号に掲載されました✨
指原莉乃さんやモデルさん😍
ar編集部が選ぶ神スタイリングアイテム
にてご紹介頂きました。#lovechrome#ラブクロム#k24ゴールドカッサ#コスキチコラボ#限定#名入れ pic.twitter.com/31jG09L0wU— LOVECHROME HAIR AND SCALP LAB表参道 (@Primarilyb) August 12, 2023
田中 みな実
田中みな実さんは、ラブクロムの中でもプロフェッショナル用のリングコームを愛用しているそうです。
田中みな実先生、石井美保さん、めるると美のカリスマ達がこぞって使ってて何度も話題になってるラブクロムのクシはふるさと納税で実はもらえるんよ…✌🏻💛💛 pic.twitter.com/auFqrGy2ZA
— そのへんのOL (@sonohennno_ol) June 13, 2023
ラブクロムの人気の理由
ラブクロムの人気の理由は、その機能性とデザイン性の高さにあります。髪をとかすだけで、キューティクルをケアし、まとまりのあるツヤ美髪へと導いてくれる機能性はもちろん、キラキラと輝く美しいデザインも人気の一つです。
ダメージレスな特殊加工技術
ラブクロムは、極めて滑らかな特殊加工表面「JP CHROME-TECH®」を採用し、摩擦ダメージを大幅に軽減します。この技術により、髪と地肌へのダメージを抑え、特に濡れ髪やトリートメント時でも使用可能です。トリートメント時にも使えるこのコームは、キューティクルを整え、パサつきを防ぎます。また、日々のコーミングで髪にツヤとハリを与え、本来の美しさを引き出します。
静電気の抑制
ラブクロムの「JP CHROME-TECH®」による特殊表面加工は、静電気を効果的に吸着し拡散します。これにより、髪の広がりを抑え、急な放電による枝毛の発生を防ぎます。静電気がたまりやすい髪を守り、キューティクルの剥がれや髪のダメージを最小限に抑えます。このコームを使用することで、通常のブラッシングと比べて70%以上のダメージ軽減が実現されます。
頭皮に優しいデザイン
ラブクロムのコームは、球状の先端を持ち、高い技術力によって製品化されています。この球状先端は、地肌を優しく守り、頭皮を傷つけません。さらに、毎日使うことを考慮して、圧倒的な軽量性と強度も実現されています。これにより、日々の使用においても快適で安全なケアが可能です。
返礼品概要
仕様・サイズ
- ・サイズ:227×58×8mm
・重さ:約36.0g
・素材:ABS樹脂(JP CHROME-TECH(登録商標)加工)
寄附金額
【 ラブクロム 】(R) K24GP ツキ ゴールド ( コーム 櫛 くし 美容 ヘアケア LOVE CHROME 美髪 )
寄付金額 30,000円
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【 ラブクロム 】(R) PG ツキ プレミアムブラック ( コーム 櫛 くし 美容 ヘアケア LOVE CHROME 美髪 )
寄付金額 15,000円
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【 ラブクロム 】(R) K24GP テツキ ゴールド ( コーム 櫛 くし 美容 ヘアケア LOVE CHROME 美髪 )
寄付金額 35,000円
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【 ラブクロム 】(R) PG スカルプカッサ プレミアムブラック ( コーム 櫛 くし 美容 ヘアケア LOVE CHROME 美髪 )
寄付金額 16,000円
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色はゴールド・ブラック・シルバーの3色展開です!
(注)ふるさと納税の場合はシルバー色の返礼品はございません。
金属によって固さが違うため、ゴールド>ブラック>シルバーの順番にお値段が高くなります。
ラブクロムを生み出した企業「塚田理研工業」について
駒ヶ根市はソースかつ丼で知られていますが、もう一つの誇りが塚田理研工業のめっき技術です。同社はレクサスの内装も手掛けるほどの高技術を持ち、その技術を駆使して生み出されたのが「ラブクロム」です。塚田理研工業は、1963年創業以来、多岐にわたる製品にめっき加工を施してきました。
塚田理研工業株式会社のこだわり
60年以上の歴史を持つ老舗企業
塚田理研工業株式会社は、1963年に創業し、これまで様々な製品にめっき加工を施してきました。1970年代には婦人服のボタン、1980年代にはオーディオ・ラジカセ、1990年代にはカメラなど、時代に合わせて主力商品を変えながら、常に高い技術力と品質を追求してきました。近年では、高級車レクサスの内装も手掛け、その技術力は世界からも高く評価されています。
ラブクロムが生まれたきっかけ
ラブクロムの誕生は偶然のひらめきから始まりました。下島社長の弟の奥様が出産後の髪のパサつきに悩んでいた際、試作されためっきクシを使ったところ、驚くほどスムーズに髪が通ることが判明。この発見をきっかけに、商品化が進められました。めっき加工により表面の摩擦が抑えられ、静電気も起きにくいという特徴があります。
プラスチックめっきの技術と工程
ラブクロムの製造工程は高度なプラスチックめっき技術に支えられています。プラスチックへのめっきは、非常に難易度が高く「生もの」とも称されるほどの精密な工程が必要です。塚田理研工業では、気温や湿度、化学反応の違いに細心の注意を払いながら、プラスチック表面に純金やクロムを析出させる技術を確立しています。
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